”なんのため?”の意味づけについて、
考えてみた事はありますか?
こんにちは。
「今日の常識を明日の非常識に」をビジョンに掲げて活動する、
情報発信サイト:SEEKER(シーカー)の、
企画・カスタマーサポートの臼田です。
本日のメールマガジンではいつもメールを送っている、
ビジネスデザイナーの齋藤とは違った切り口で、
あなたのビジネスやプライベートに役立つ内容をシェアさせていただきます。
先日、SEEKERでもコンテンツを共有させていただいた、
梯谷先生の奥様である、
梯谷礼奈先生のグループコーチングに参加した時の事です。
グループコーチングに参加している最中、
ずっと考えている事がありました。
それは、
”なんのため?”の意味づけについて、
です。
「今の自分の病気を辞めないと、
自分のビジネスの価値を人に伝える事ができない。
だから、自分の病気を辞めたい」
グループコーチング参加者の方から、
こんなご相談が寄せられました。
それでは、
梯谷礼奈先生はどう回答したのか?
「目的が病気を辞める事になっています。
それだと病気になっている事を常に意識してしまうので、
なかなか病気は辞められません。
病気じゃなくて、
その病気の裏にある心理的背景に対して、
目的を定めた方がいいですよ。」
この目的、つまり、「なんのために」を、
どう定義するかが本当に大事なんだなと思いました。
梯谷先生がよく言っていることで、
”なぜ?”ではなく、”なんのため?”と、
考えるのが大事と言っています。
「なぜ」は過去基準であり、
その事象の原因をみる。
「なんのため」は未来基準であり、
目的を見る事になります。
自分はつい、
目の前の課題を分析して原因を見つけるために、
過去から解決策を探そうとしまいます。
しかし、そうではなく、
未来の目的をどこに定めているかが、
もの凄く重要という事が・・・。
改めて分かり、学びになりました。
また、梯谷先生は最近、
陰陽のシンボルに例えて、
よくアドバイスをしています。
普段あまり考える事はありませんが、
「陰」と「陽」の両軸でバランス良く考えた方が、
柔軟性のある思考で考えられるなと改めて思いました。
「こんなこと当たり前でしょ!」とお考えの方も多いかもしれませんが、
じっくりと考えてみると、
確かに・・・と思えないでしょうか。
ちなみに、
梯谷礼奈先生のグループコーチングは、
トランスフォームメンバーでしたら誰でも無料で参加できます。
興味のある方は是非ご参加ください。
リサーチの過程で見つけた“ある書籍“・・・
“なんのために”を明確にするヒントがここに
さて、そんなことを考えながら、
SEEKERのビジョンである、
「今日の常識を明日の非常識に」の対象となる、
研究者をリサーチしていました。
そして、
リサーチの過程で、
“ある書籍”を見つけたのです。
トランスフォーメーショナルコーチ®の、
大津加佐千子さんが書かれていた、
キンドル書籍です。
書籍のタイトルは、
『書くことで「からだの声」に耳を澄ます。
腰痛の悩みが消える!ライティングセラピー』
です。
言葉で病気を辞めさせるは、
梯谷先生が専売特許になります。
しかし、
【腰痛×言葉】は治療家の方だから
書ける事です。
そう考えて、
Seekerの次の商品の候補になると思い、
早速書籍を購入してみました。
ちなみに、
日本の人口の1/4が腰痛で悩んでいるとの事。
腰痛で悩まれている方は、
よろしければ書籍を読んでみてはいかがでしょうか。
言葉で治療をできるように
なりたい方にもオススメです。
↓↓↓
■『書くことで「からだの声」に耳を澄ます。
腰痛の悩みが消える!ライティングセラピー』
大津加佐千子さん著
https://amzn.to/30eZmVP
数日後に書籍が届いて早速読んでみると、
腰痛に特化した内容が具体的に網羅されており、
「素晴らしい」の一言でした。
そして、
それ以外に“ある点”に気づきました。
それは、
“なんのため”という言葉について、
アンテナを張っていたからなのかもしれません。
“なんのために?“の企画書にもなる書籍
自分の専門性を伝えるファーストステップ
大津加さんの書籍は、
すごく”なんのため”が明確に伝わってくるページ構成に、
なっていたのです。
Amazonの商品ページで、
立ち読みできますので、
興味のある方は読んでみてください。
↓↓↓
■『書くことで「からだの声」に耳を澄ます。
腰痛の悩みが消える!ライティングセラピー』
大津加佐千子さん著
https://amzn.to/30eZmVP
その気になるページ構成の目次は・・・。
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・ライティングセミナーとは?
・ステップ1:自分の腰痛を知ろう
・ステップ2:腰痛と内臓・感情の関係を知ろう
・ステップ3:腰痛からのメッセージを知ろう
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です。
・ライティングセミナーとは?の冒頭部分で、
大津加さん自身が交通事故にあったことにより、
体の症状と言葉の関係について気づく事ができた。
と、ストーリー仕立てで書かれていました。
次にステップ1~3部分で、
治療家である自身の一番の専門である、
腰痛の構造を伝えつつ・・・。
腰痛とココロの関係性について分かりやすく解説しています。
私は、企画の仕事をしている事もあると思うのですが、
これは”なんのために?”の企画書にもなる、
書籍だなと思ました。
このメールマガジンを読まれている方の多くは、
何かしらの専門性を持って、
お仕事をされている人が多いかと思います。
大津加さんの書籍を参考にしながら、
自分の”なんのため?”を明確にしつつ、
自分の専門性を伝える最初のステップを踏み出してみるのはオススメです。
そして、大津加さんの書籍を参考に、
なんのために?を明確になった、
あなただけの素敵な企画書ができたら・・・。
是非、私たち宛に送って下さい。
齋藤と臼田で吟味をして、
次の商品になるか検討をさせて頂きます。
本気で一緒にお仕事をしたい方は、
是非お問い合わせくださいませ。
↓↓↓
https://database.seeker-lab.com/p/r/QbbKGfId
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「具体的な内容やノウハウについて、詳しく学びたい」
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こんな風にお考えの方もいるかもしれません。
よろしければ、より詳細な情報を下記URLよりお伝えしています。
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