収入を増やしたいなら、
「1,000万円欲しい」と考えてはいけない理由とは?

才能、努力、容姿、知識、環境…収入の違いを分ける要因とは何でしょうか?

もし、あなたが今よりも収入を増やしたいと考えている場合…。
何が欠けているから、何が不足しているから、その収入を手にできていないのでしょう?

・・・こんな質問をされてびっくりされた方もいるかもしれません。

「収入を増やしたい」と考えるのは、現代社会で生きている限り、当たり前の欲求。
ただ、それを実現できているのは、実に少数というのも、また事実です。

しかし、“望み通り収入を増やせる人“と”なかなか収入を増やせない人“。
これらを分けるカギは、皆さんが考えているほど、複雑ではありません。

才能、努力、容姿、知識、環境・・・。
世間では、収入を分けるカギは、こんな要因を中心に語られる事が多いですが・・・。

実は、こういった要因が、直接的に収入を分けるカギではありません。
もちろん、「がんばりが足りないから」という精神論をここで語る訳でもありません。

もっと別の所に、直接的な要因があるのです。
それでは、何が収入の違いを分けているのでしょうか?

収入の違いは【○○のスキル】で決まる…!
多くの人がお金で苦しんでいる原因とは?

収入の違いを分けるカギ。
その答えは、才能、努力、容姿、知識、環境ではなく・・・。

【言葉のスキルの差】にあります。

なぜ、こうも多くの方が、収入を始めとしたお金の事で苦しんでいるのか?
それは、正しい言葉の使い方を、家庭や学校では教えてもらえないからです。

そして、両親や学校、周囲の環境から影響を受けて歪んでしまった・・・。
間違った言葉の使い方が、収入を増やせないという現実を創り出しています。

しかし、一度正しい言葉の使い方を身に付けてしまえば・・・。
現実を自分が望む方向に大きく変える事は、決して不可能ではありません。

言葉の使い方次第で、現実に対する解釈・認識が変わり・・・。
脳の反応が変わり、呼び起こさせる行動が変わり、自然と現実が変わっていきます。

「それじゃあ、どんな言葉を使っていたらダメなの?」
こんな言葉を使っている人は要注意です…

収入の違いを分けるカギは、言葉のスキルの差にある。
こんな風に言われても、なかなかイメージできない方も多いかと思います。

「それじゃあ具体的に、どんな言葉を使っていたらダメなの?」
こんな風にお考えになった方も多いでしょう。

がんばる、目指す、努力する。

例えば、普段、これらの言葉を何気なく使っている方は多いかと思いますが・・・。
これらの言葉は使えば使うほど、収入を増やしたいという現実からは遠ざかります。

例えば、「年収1,000万円欲しいから仕事をがんばる」と言うと・・・。
脳は、「年収1,000万円欲しいから仕事をがんばりたいんですね。
それじゃあ、がんばり続ける状況を作ります!」

言葉を聞いた、脳はこんな風に解釈をしてしまいます。

つまり、年収1,000万円にはいつまでも辿り着かず・・・。
仕事をがんばり続ける状況だけが創り出されてしまうというわけです。

こんな風に、普段何気なく使っている言葉が・・・。
理想とする年収や現実を遠ざけているというケースは、たくさんの人に見受けられます。

では、どうやったら、収入は増えていくのか?
脳の限界をうまく利用する方法とは?

さて、ここまでに収入が増えない原因や、具体的な事例について伝えてきましたが・・・。
それでは、どうやったら収入は増えていくのでしょうか。
多くの方が気になるであろう、この点についてお伝えします。

収入の違いを分けるカギは、言葉のスキルの差にある。

この記事では、何度もお伝えしている点ですが・・・。
収入を増やすカギは、収入を増やす言葉を使い、脳をうまく利用する点にあります。

例えば、分かりやすいのは収入を増やす必要性を明確にして・・・。
その必要性を元に、言葉の使い方を変えていくという事でしょうか。

収入を増やす必要性をうまく作り出し、脳が自然と身体を動かすよう調整していきます。

「〇〇の為に年収を増やす必要があるから、あれが欲しい」
「この仕事は、〇〇の為に年収を増やす事に直結しないから、断る」

年収が高い人の脳は、このように価値基準がハッキリしています。
何をやっても、収入が増える事に帰結するよう、因果関係を仕掛けているのです。

「1,000万円欲しい」と「1,000万円いらない」の違い
トレーニング次第で収入は自然と増えて行く

さて、それでは、収入を増やす為の脳と言葉の使い方を腑に落とす為に・・・。
どんなトレーニングがあるのか?

手始めに取り組むトレーニングとして、以下のような3ステップの方法があります。

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・収入が増えるも減るも自分次第という、前提を変える
・収入を増やす理由を200個ほど書き、それを寝る前などに定期的に眺める。
・既に、収入が増えたかのような状態を信じ込んで、言葉の使い方を変えていく。

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既に、収入が増えたかのような状態を作り込んで、言葉の使い方を変えていく。

例えば、現在「1,000万円の収入が欲しい」と考えているならば・・・。
「1,000万円欲しい」と考えたり、言葉にしてはいけません。

「1,000万円の収入が欲しい」なら、「1,000万円の収入がいらない」。
こう考えたり、言葉にする必要があります。

一見、矛盾するような言葉の使い方に見えますが・・・。
この言葉には、脳の限界を広げる大きな意味があります。

このような言葉の使い方を、日常生活に取り入れていくと・・・。
トレーニング次第ではありますが、自然と収入が増えるサイクルに入っていけます。

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「結局、どんな方法なの?」
「より具体的な内容を知りたい」

こんな風にお考えの方もいるかもしれません。

記事の中では、文章量の関係で、伝えたい事を全て伝え切れませんでしたが・・・。
よろしければ、より詳細な情報を下記URLよりお伝えしています。

コンテンツの続きはこちらから、お楽しみいただければ幸いです。
※上記URLのコンテンツから、有料となります。

研究者
梯谷幸司

梯谷幸司(はしがい こうじ)

トランスフォームマネジメント株式会社 代表取締役
人間心理、言語心理学、催眠療法、NLP(神経言語プログラミング)など、これまで世界的な専門家に師事し、30年以上の歳月をかけ科学的手法に基づいた独自の成功理論「梯谷メソッド」を確立。
夫婦問題からうつ病患者、経営者、アスリートにいたるまで、クライアントの抱える先入観や思い込みを素早く特定し、 脳の95%を支配する潜在意識をフル活用させ、精神的、身体的苦痛を伴わずに、述べ48,000人のセルフイメージを変革してきた。
わずか30分で成功者ゾーンに意識変革させるその手法は、経営者やビジネスマンからも『再現性が高い』と絶大な支持を得ている。
20年超のキャリアと、起業家からアスリートまで述べ48,000人のセッション経験を武器に、外資系企業へのコンサルティングや研修事業なども行い、一般向けにはワークショップを精力的に開催中。毎月セミナー7本・研修10本・講演2本・セッション38件・コンサルティング14社・月平均563人に教えている人気トレーナーである。
また、毎月開催しているウェブセミナーでは、日本だけでなく、海外からも申し込み者が続出。
毎回500名以上が参加している人気セミナーとなっている。

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